Architecture and Urbanism
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アルベルト・カンポ・バエザ

1946年、スペイン、ヴァリャドリードに生まれ、その後カディスに移る。1971年にマドリード建築大学(ETSAM)を卒業、1982年に博士号を取得、1986年から教授を務める。スイス連邦工科大学チューリッヒ校、ペンシルヴァニア大学、ダブリン大学、ローザンヌ工科大学、ワイマール・バウハウス大学などでも教鞭を執る。代表作にはサン・フェルミン公立学校(1985年)、海の見える学校(1992年)、BITセンター(1998年)などがあり、トゥレガノ邸、ガルシア・マルコス邸、デ・ブラス邸、ガスパール邸がよく知られた住宅作品である。エッセイ集「ザ・ビルト・アイディア」は第2版を、そのほか多くの作品集が出版されている。また、2003年4月にイリノイ工科大学で展覧会が開かれている。


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掲載月号
2003-07