Architecture and Urbanism
new current issue back number
extra edition special issue forthcoming
 
 

アントワーヌ・スティンコ

パリのボザ−ルのジャン・プルーヴェのスタジオにて建築を学ぶ。光および可動性の建築と特に膨張した構造に取り組んでいた。1968年、ARC(パリ現代美術館)にて膨張した構造の展覧会を開く。1974年、フランスにて都市建築家のGAU(都市建築グループ)に参加。1984年、自身の事務所を設立。彼の主な作品は、パリのチュイルリ−公園内の「ジュ・ド・ポム」国立ギャラリー(1991年)、パリのルーヴル・スクールとルーヴル美術館のフロール・ウィングおよびチュイルリ−公園内の6つのキオスク(1993〜1996年)、アンジェの美術館(2004年)など。彼はクリスティアーヌ・バイイ・アソシエでファッション・デザイナーとしてのアーティスト活動(1970〜1990年)やパリのボザールの彫刻学科にて教鞭を執っていた(1993〜1999 年)。


URL
 
掲載月号
2004-08