マンシーリャ+トゥニョン・アルキテクトス
ルイス・モレノ・マンシーリャは1959年スペイン、マドリード生まれ。マドリード建築大学(ETSAM)を1982年に卒業。ラファエル・モネオの事務所に務めた(1984〜1992年)後、1990年にエミリオ・トゥニョンとともにマンシーリャ+トゥニョン・アルキテクトスを設立。エミリオ・トゥニョンは1958年、スペイン、マドリード生まれ。1958年にETSAMを卒業。ラファエル・モネオの事務所にて働く(1982〜1992年)。彼らはマドリード建築学校の教授を務める傍ら、フランクフルト、ナヴァラ、バルセロナ、プエルトリコなどでも講義をしている。1993年に協同シンク・タンクである「シルコ」を設立し、同名の月刊誌を出版する。彼らの最近の作品にはヴィーゴのバリー・デ・ラ・マーサ財団(2005年)があり、またカセレスのエルガ・アルヴェア財団の設計競技(2005年)に勝利している。 |