マイケル・スピークス

1959年生まれ。1993年デューク大学において博士号を取得。『ポリグラフ』誌を創設。ニューヨークで『ANY』誌の副編集長を務めた。おなじくニューヨークでMITプレス刊の「ライティング・アーキテクチュア」のシリーズ編集長を務めた。スピークスは、芸術、建築、都市計画、脚本などについて国際的な講義や出版を行なっている。また、『アーキテクチュラル・レコード』に寄稿し、『a+u』のアドヴァイザーも務める。現在、ロサンゼルスの南カリフォルニア建築大学メトポロリタン・リサーチ・デザイン大学院プログラムの長を務める。スピークスは、また、イェール・スクール・オヴ・アートのグラフィック・デザイン学科で、建築学科では、ハーヴァード、コロンビア、ミシガンの各大学、およびパーソンズ・スクール・オヴ・デザイン、ロッテルダムのベルラーヘ・インスティテュートで教えている。