オルトナー・アンド・オルトナー

ラウリド・オルトナーは1941年リンツに生まれ、1959〜1965年までウィーン工科大学にて建築を学ぶ。1967 年、ウィーンにて芸術、建築、デザイン・グループ、ハウス・ルッケル社を共同設立し、1970〜1987年までギュンタ−・ザンプ・ケルプとマンフレド・オルトナーと共にデュセルドルフにアトリエを設立。1987年よりデュセルドルフの国立美術大学にて教鞭と執る。マンフレド・オルトナーは1943年にリンツに生まれ、1961〜1967年まで芸術と芸術教育を造形芸術アカデミーで、歴史をウィーン大学にて学ぶ。1994年よりポツダム大学の建築学部にて教鞭を執る。1990年、ウィーンに、1994年ベルリンに自身の事務所を設立。