Architecture and Urbanism
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パターンズ

1999年にマルセロ・スピナとジョージニア・ハリッチによって設立されたパターンズは、ロサンゼルスを拠点にグローバルな活動している。彼らのヴィジョンは、アクティヴィティの喚起や身体への作用に配慮した空間形態をつくりだすことにある。彼らはシンドラー邸の立体庭園(ヴァーティカル・ガーデン)にかかわる設計競技で1等を受賞する。スピナは2001年から応用学習プログラムのコーディネイトをしている南カリフォルニア建築大学のデザイン学部の教授を務めており、またハーヴァード大学GSD、チュレーン大学、インスブルック大学、UCバークレーの客員教授も務める。ハリッチは2006年からカリフォルニア大学ロサンゼルス校の建築学科のデザイン分野の教授を務める。彼女は以前、メイベック・フェローを授与したUCバークレーと南カリフォルニア大学で教鞭を執る。


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掲載月号
2008-08