PTWアーキテクツ

PTWは、1889年ジェームズ・ペドルがシドニーに設立したオーストラリア最大の建築事務所の1つで、PTWアーキテクツ、PTWインテリア、PTWプランニングの3つの部門をもち、シドニー、北京、上海に事務所を構える。マーク・バトラーは、1996年准取締役としてPTWアーキテクツに加わり、2008年北京オリンピック国立水泳競技場の設計チームを率いてきた。
クリス・ボッセは、PTWアーキテクツにおいてアソシエイトとして多くの国際的プロジェクトを担当し、特に国立水泳競技場の設計では重要な役割を担った。現在PNYG社の研究組織であるLAVAの共同設立者として活動している。
ジョン・ポーリンは、PTWアーキテクツにおいて10年以上の実績をもち、現在北京事務所の取締役を務めている。スポーツ施設、イヴェント建築、多目的マスタープランなどの経験が多い。