シュミッド・ハマー・ラーセン

モーテン・シュミッド、ビャルネ・ハマー、ジョン・F・ラーセンは1986年にシュミッド・ハマー・ラーセン（shl）を設立。キム・ホルスト・ジェンセンは1998年、モーテン・ホルムは2004年よりパートナー。shlは現在130人以上の所員を擁し、デンマークやスカンジナビア、ヨーロッパやアジアで勝ち得た様々なプロジェクトを抱えるデンマークを代表する建築事務所の1つである。事務所では、大きなポートフォリオにこれまでの輝かしい業績を記録しており、それらは文化施設からスポーツ・センター、教育施設、企業ビル、大規模商業施設、（都市的要素が混在する）集合住宅のほか、インテリア、プロダクト・デザインと多岐にわたる。またいくつかのプロジェクトはデンマーク国内のみならず、国際的にも表彰されている。