ウィルキンソン・エア・ア−キテクツ

クリス・ウィルキンソンはウィルキンソン・エア・アーキテクツの代表および設立者である。英国の一流建築家たちと働いた後、1983年に自身の事務所を設立、1987年にジム・エアとパートナーシップとなり、1999年にウィルキンソン・エア・アーキテクツを設立した。商業、住宅、学校や文化施設、橋設計、システム・デザインなど様々なタイプの建築やマスター・プランを手がけている。マグナ・プロジェクト、ゲーツへッド・ミレニアム・ブリッジのデザインにてRIBAスターリング賞を2年連続受賞している（2001〜2002年）。クリス・ウィルキンソン、ジム・エアはともに建築の活動によりOBAを獲得している。すべてのプロジェクトのコンセプト・デザインを手がけているが、アルパイン・ハウスはジム・エアの指示のもと、完成されたプロジェクトである。