1947年に生まれる。建築家であり、批評家でもある。ローザンヌのスイス連邦工科大学で都市計画を教えた。1978年から1988年まではフランスの『AMC』誌の編集長を務めた。『ロータス・インターナショナル』『ル・モニトゥール・アルシテクチュール』『ドムス』『2G』などの建築雑誌にコラボレーターとして参加し、また『ル・コルビュジエ辞典』（パリ、ジョルジュ・ポンピドー・センター、1987年）、『フランスの建築1965-1988』（パリ、エレクタ・モニトゥール、1989年）、『OMA、レム・コールハース』（パリ、エレクタ・モニトゥール、1990年）、『すべてのフロアに水とガスを─パリの住宅100年』（パリ、ピカール、1992年）などいくつかの著書を出版した。1994年からパリで設計活動を始める。