新建築1996年12月号
作品
水島サロン
芦原太郎建築事務所・丹羽建築設計事務所設計共同体
サンバーストビル
芦原太郎建築事務所
地底の森ミュージアム 仙台市富沢舶保存館
坂倉建築研究所東京事務所
江坂公園
日建設計
都市像復活プログラム 堺市熊野小学校景観整備プロジェクト
池上俊郎＋アーバンガウス研究所
福井市下馬中央公園
遠藤秀平建築研究所
新西宮ヨットハーバークラブハウス
北山孝二郎＋K計画事務所
ロードサイドミュージアムXa104
齊藤正・轂工房
ホテルオーク静岡
竹中工務店
静銀草薙センター
清水建設一級建築士事務所
特集
木の空間1996
対談：なぜ木造か 曖昧な材料の可能性を探る 川口衛×内藤廣
府中市立総合体育館 ウッドアリーナ
市浦都市開発建築コンサルタンツ＋第一工房
JRニ条駅
JR西日本京都建築工事所 JR西日本コンサルタンツ 浦辺設計
JR花園駅
JR西日本京都建築工事所 JR西日本コンサルタンツ 吉村篤一／建築環境研究所
牧丘町 オーチャードヴィレッジ フフ
象設計集団 サンコミュニケーションズ
湖東町立図書館
鬼頭梓建築設計事務所
堀之内町民体育館
宮脇檀建築研究室＋星野設計事務所
高知県立清水高校格技場
上田建築事務所
マーベルスター伊王野ゴルフ倶楽部クラブハウス
一色建築設計事務所
阿蘇白水温泉「瑠璃」宿泊交流施設
杉本洋文／計画・環境建築
オホーツク木のプラザ
計画・環境建築札幌事務所
小町の舎
田中俊彰設計室
舞鶴市陶芸館
現代計画研究所・大阪
久連子古代の里
内田文雄／龍環境計画
大原山七福天寺本堂
川口英俊＋アーキテクト・キューブ
木の空間リスト1993−1996
特別記事
ハイパービルデインクプロジェクト
パオロ・ソレリ レム・コールハース 古谷誠章
CONSTRUCTION SITE
モエレ沼公園
イサム・ノグチ イサム・ノグチ財団 アーキテクトファイブ
新連載
TOKIO計画1997 インダストリアルシティからテクノファームへ
PROJECT−00 複雑系の都市へ 宇野求・岡河貢 都市居住研究共同体
作品解説・論文・評論
対話が生み出す建築−対話を生み出す建築 芦原太郎
不連続体による試み 遠藤秀平
イサム・ノグチのメッセージ 川村純一
カミュの「柱」萩原剛
創生する京都 川崎清
雪と木とテンションと−最少設計をめざした耐雪型木造張弦アーチ 斎藤公男
環境と呼応する建築4−堀之内町民体育館 宮脇檀
素朴で単純な構造システム 中田捷夫
自由な発想で木造建築を 納賀雄嗣
新しい祭の演出−むらづくりとしての公共建築 内田文雄
七福天神の構造デザイン 今川憲英
時評
軽さ，透明性，そして…… 馬場璋造
POlNT REVIEW
ワタキューセイモア(株)東京支店＝MIA建築デザイン研究所／上海新
世紀商厦＝清水建設一級建築士事務所
NEWS REPORT
福井県立恐竜博物館公募型プロポーザルは黒川紀章案に／山口
市文化交流プラザ設計プロポーザルは磯崎新案に／上海市北外
灘地区都市デザイン国際コンペはアール・アイ・エー案に／橿
原市今井町住民活動センタープロポーザルはいるか設計集団に
／北海道議会庁舎等構内整備構想設計競技は久米設計に／神奈
川県立音楽堂など3施設は保存・改修の方向へ／1996年度日本
文化デザイン賞発表−飯島洋一氏らが受賞／長浜市東上坂工
業団地記念モニュメントコンペ，1996年度山梨県建築文化賞，
JIA東海支部第13回建築設計競技，栃木県マロニエ建築賞，第
16回大阪まちなみ賞，第19回INAXデザインコンテスト，第43
回全国工業高等学校設計競技，第11回日本建築士会連合会賞，
第3回長野県建築文化賞，第41回神奈川建築コンクール結果発
表／プロダクト＆テクノロジー
lNTERNET
国内建築メーカー
EXHIBITlON
「オーストリアの革新建築展」，「ポストモダンからポストポストモダン
まで一新居千秋作品展」，「アジアの現在を考察する−“シンポ
ジウム：アジアが都市を超える”と“IAA国際会議”」，'96早稲田大
学建築学科主催建築展＝編集部
ARCHI-NET
「未来世紀・酒蔵のまち復興写真展」報告＝中井清志／直島会議：
電子情報化社会の環境と芸術のあり方＝丸山浩志／生きられた土
地＝西山千秋／深セン市シティセンターのコンペを審査して＝長島孝
一／国際シンポジウム「ミレニアムの木造文化」抄録
INFORMATlON
展覧会・催し物案内／各種募集
第3回NEG空間デザイン・コンペティション結果発表
データシート 設計者・執筆者紹介
アジア・ノート 29
インド・パキスタンの都市構成と都市住居(3)
ジャイプールピンクシティとハヴェリ 黒川賢一
1996年『新建築』総目次
月評
東孝光 柴田知彦＋柴田いづみ 北山恒 遠藤秀平
読書室
『都市空間ヘ−RlAの計画と技法』を読んで
編集後記
とぴっくす