ラビックス

ラビックス・アーキテクチュアはマリア・クラウディア・クレメンテ（1967生まれ）、フランチェスコ・イシドーリ（1971生まれ）、マルコ・サルデッラ（1970生まれ）によって2002年に設立され、2005年現在、イシドーリとクレメンテがパートナーである。3人の設立者はそれぞれローマ大学「ラ・サピエンサ」建築学部で博士号を取得し引き続き研究、教育活動も行っている。クレメンテはローマ大学「ラ・サピエンサ」建築学部の研究員で、 2000年からは同学部の「LUDI」で教鞭を執っている。また、2003年からはコーネル大学の建築設計の講座も担当している。イシドーリは1999年からローマ大学「ラ・サピエンサ」建築学部の「建築計画IVコース」のセミナー責任者を勤め、2002年から同学部の「LUDI」で教鞭を執っている。また、2003年からはコーネル大学の建築設計の講座も担当している。