Architecture and Urbanism
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クリスチャン・ド・ポルザンパルク

クリスチャン・ド・ポルザンパルクは1944年、モロッコのカサブランカに生まれる。エコール・デ・ボザールで学び、1969年卒業。1970年、自身の事務所を設立し、現在はニューヨークとブラジルにも事務所がある。彼の最近作と進行中のプロジェクトは、ルクセンブルグ・フィルハーモニック・ホール(2005年、本誌掲載)、レンヌの科学センター、図書館、美術館(2006年)、リオ・デ・ジャネイロのコンサート・ホール、劇場、音楽学校(2002〜2007年)、ニューヨークのパーク・アヴェニュー・タワー(2002〜2007年)、ラ・デファンスの高層オフィス・ビル(2002〜2008年)、リヨンの「クロワ・ルース」病院(1999〜2009年)など含む。1994年にプリツカー賞、2004年度都市計画グランプリを受賞。2006年、コレージュ・ド・フランスにて、芸術の創造の初年度の講座を受けもち、教鞭を執る。


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掲載月号
2006-10