Architecture and Urbanism
new current issue back number
extra edition special issue forthcoming
 
 

ダニエル・リベスキンド

ダニエル・リベスキンドは1946年、ポーランドに生まれ、1965年に米国民となる。イスラエルとニューヨークにて音楽を学ぶ。1970年、クーパー・ユニオンにおいて建築の学位を取得後、1972年に建築史および建築理論の修士課程をエセックス大学において修了。1990年、ユダヤ博物館の設計競技に1等で入選したことがきっかけとなり、ベルリンに事務所を開設し、2003年、ニューヨークに事務所を移す。彼は世界中の多くの大学で教え、講議を行っている。また最近作は、コペンハーゲンのデンマーク・ユダヤ博物館(2004年、『a+u』06:09)、ソウルのヒュンダイ開発会社のオフィス・タワー(2005年)、パドヴァのメモリア・エ・ルーチェ、9/11メモリアル(2005年、本誌掲載)、テル・アヴィヴのモ−リス・ウォール・コンヴェンション・センター、イラン大学のバー(2005年)、デンヴァー美術館増築(2006年、『a+u』06:12)など。