Architecture and Urbanism
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ドミニク・スティーヴンス

1965 年、イングランドに生まれる。1989年アイルランドのダブリン・ユニヴァーシティ・カレッジで最優良の成績で建築学士を取得。1989〜1995年にベルリンのラングホフ・アンド・ライペ・ステゲルマン・アーキテクトに勤めた。1998年、ダブリンにドミニク・スティーヴンス・アークテクトを設立。 1995年からダブリン・ユニヴァーシティ・カレッジ建築学部で教鞭を執る。1999年にリートリムに自宅と事務所を移す。アイルランド建築家協会の年間最優秀賞をビルディング・ザ・ホーム(2002年)、プレキャスト・ライン(2003年)で受賞。 2003年、論文「アイルランドの農村はどうなるのか」をコーク大学出版の『アイリッシュ・レヴュー』で発表。また、プロジェクト「フルイッド・シティ」は2006年のヴェネツィア・ビエンナーレのアイルランドのブースに展示し、2007年には2冊目の本となる『ルアル』が出版された。


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掲載月号
2003-10