Architecture and Urbanism
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フランシスカ・インスルサ・アンブロージオ

フランシスカ・インスルサ・アンブロージオ(1970年、米国、アナーバー生まれ)、建築家。チリ中央大学およびロッテルダムのベルラーヘ・インスティテュートを卒業。マルチプリシティを創設し、「USE:Uncertain States of Europe」、「Solid Sea」(ドキュメンタ11、ドイツ、カッセル、2002年)などを含む土地の変形や都市変還の表現にかかわるプロジェクトのリサーチを担当している。彼女は『Hunch』、『Architektur Aktuell』、『Domus』に寄稿しており、『Mutations』(Barcelona、Actar、2000年)や『USE:Uncertain States of Europe』(Milan、Skira、2003年)などを含む出版物にも関与している。これまでの4年間、自身の活動と建築デザインおよび前進する都市についてチリ、サンティアゴのチリ・カトリック大学および現在客員教授を務めるディエゴ・ポルタレス大学にて教鞭を執っていた。ファブリッティオ・ガランティとともに、ノルウェー、クリスチャンサンのユーロパン8のコンペにて1位を獲得した。現在はミラノを拠点としており、トリノ工科大学にて学術博士を取得中である。


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掲載月号
2006-07