ギレルモ・ヴァスケス・コンスエグラ

ギレルモ・ヴァスケス・コンスエグラは1972年にセヴィリア大学建築学科を卒業。彼はブエノスアイレス、ローザンヌ、シラキュース、ボローニャ、ヴェニス、メンドリシオで客員教授、ロサンゼルスのゲティー・センターで客員研究員を務める。彼はまた、1993年から2004年までマドリード・コンプルテンセ大学建築学科のディレクターを務め、2004年にはセヴィリア大学の名誉教授であった。2007年以降、彼はメンドリシオ大学で教鞭を執る。
彼はCEOE賞（2001年）や国立建築賞（2005年）など多数の国立、国際賞を獲得している。
彼の代表作には、ジェノアの海洋博物館、シウダー・レアル裁判所、カルタヘナにある国立海洋考古博物館などがある。