Architecture and Urbanism
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モーセン・モスタファヴィ

モーセン・モスタファヴィはAAスクール (1972〜1976年)で建築を学んだ後、エセックス大学芸術学部(1976〜1981年)、ケンブリッジ大学(1981〜1981年)で学業を修める。以後、様々な大学で教鞭を執り、1992年〜1995年までハーヴァードGSDで修士課程のディレクターを務める。1995年〜2004年までロンドンAAスクールの学長であった。コーネル大学の建築学部長には2004年より就任。建築批評家として、その著書は多数あり、多くの寄稿や共著書でも知られている。近作に『空間としての構造』(2006年)などがある。さらに展覧会のキュレーションも行っており、2003年には東京でルイ・ヴィトンのインスタレーションを手がけた。さらに数々の建築賞の審査員を務めるなど、その活動は多岐にわたっている。2006年4月より『a+u』のアドヴァイザーを務める。


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掲載月号
2006-05