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テオドロ・ゴンザレス・デ・レオン
1926年メキシコ生まれ。1942 年〜1947年まで旧サン・カルロス・アカデミーにて学ぶと同時に、ドラフトマンとしての仕事を始める。卒業後、フランス政府の奨学生として、18カ月間ル・コルビュジエの事務所にて働く。コルビュジエの事務所にていくつかの設計に携わりその中でも「ユニテ・ダビダシオン（マルセイユ）」、「サン・ディエの工場」の建設においては監督指揮をとった。50年代初めに帰国した当初から、集合住宅や後に大規模な公共建築などを多くの作品を手がけてきた。