a+u 2002:09
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ブルーノ・タウト

1880年、ケーニッヒスベルク生まれ。1938年にイスタンブールで死去。ケーニッヒスベルクの工手学校で修練を積む。1913年、ライプツィッヒの国際建築博覧会の鉄鋼館で注目を得る以前テオドール・フィッシャーやフランツ・ホフマンと仕事をした。その年アドルフ・ベーネやパウル・シェーアバルトに出会い、そのガラスの建築は、タウトの表現主義の建築に影響を与えた。その後、『アルプス建築』を出版(1919年)、多くの集合住宅を設計、建設。1932年、ドイツを去り、ロシア(1932〜1933年)、日本(1933〜1937年)を経て、トルコ(1937〜1938年)に渡った。