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レム・コールハ−ス

レム・コールハ−スは1975年にエリア・アンド・ゾエ・エンゲリスとマドゥロン・ヴェリッセンドロップとともにOMAを設立。建築家になる前にジャーナリストおよび映画脚本家として働いており、ロンドンのAAスクールを1978年に卒業後、『錯乱のニューヨーク』を出版した。1995年、OMAの作品と現代社会および建築との関係を確立した『S,M,L,XL』を出版。ハ−ヴァード大学にて教授を務め、世界中で変化する都市の状態を調査する「都市におけるプロジェクト」という研究プログラムを行っている。そのプロジェクトは、中国、広州の珠江三角州の研究(『Great Leap Forward』を出版)、小売り業の役割および現代社会の消費(『The Harvard Guide to Shopping』)の分析とラゴス、モスクワ、北京の調査を含んだものである。多くの国際的な賞や展覧会の中で、2000年度プリツカー賞、2003年度高松宮殿下記念第15回世界文化賞建築部門を受賞。また、1995年のニューヨーク近代美術館での回顧展の主題:『Rem Koolhaas and the Place of Public Architecture』がある。彼はOMAおよびAMOを指揮している。AMOはOMAの概念部門であり、社会、経済および技術の発展に焦点をあてている。AMOにて彼は建築学そして都市計画上の関係を越える領域を探究しており、最近はワイヤード・マガジンのゲスト・エディターを務めた。


オレ・スケーレン

オレ・スケーレンは1995年にOMAに加わり、現在はロッテルダム事務所のディレクターとして指揮している。2002年よりOMAのパートナーとなる。中国中央電視台(CCTV)新本社ビルでは責任者、あるいはロサンゼルス・カウンティ・ミュージアムのような多くのプロジェクトの設計の責任を受けもっている。彼は建築家およびプロジェクト・リーダーとしての経験を積んでおり、ニューヨーク、ロサンゼルスそしてサンフランシスコのプラダ・ストアーでのOMAの仕事の指揮をとっている。OMAに加わる前、ドイツの建築事務所とニューヨークのグラフィック・デザイン事務所で働いており、彼自身の英国の事務所を通して一連のプロジェクトに従事していた。ロンドンやバンコクの移動都市、メディア都市ソウルおよびロッテルダム映画祭のような様々なアート・プロジェクトや展覧会にかかわっており、執筆や定期的な講演も行っている。ローザンヌとカールスルーエの大学を卒業し、RIBA銀メダルを受賞した。


エレン・ファン・ローン

エレン・ファン・ローンは1998年にOMAに加わり、2002年にOMAのパートナーとなる。現在、2004年に完成予定であるポルトのコンサート・ホール、カーサ・ダ・ムジカのプロジェクトを指揮している。さらにベルリンの在オランダ大使館の建設を監督しており、ロッテルダムのMABタワーだけでなく、ロサンゼルスのユニバーサル・ビルディングの開発のプロジェクト・アーキテクトだった。彼女は技術的に熟練した建築家であり、多くのOMAプロジェクトの創作や実施にかかわるディレクターでもある。OMAに加わる前、フォスター・アンド・パートナーズにてベルリンのドイツ連邦議会新議事堂ライヒスタークの設計で数年過ごす。オランダのデルフト工科大学にて建築の学位を取得している。


http://www.oma.nl/