■作品名
西宮苦楽園プロジェクト2期-1
■設計者
元倉眞琴/スタジオ建築計画
■用途
専用住宅
■構造・構法
鉄筋コンクリート造(薄肉床壁構造)
鉄骨造
■特徴
6mほど階段を上がると,ゆったりしたエントランスホールに迎えられる.そこからエレベータで一気に3層まで運び上げる.第3層は寝室群によってつくられた広い人工地盤で,リビングとダイニングのふたつの透明な箱とデッキテラスの空間が展開されている.内と外とのつながりを曖昧にすることで,景観を積極的に内部に取り込んでいる


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