■作品名
神武寺の家
■設計者
山中新太郎・西松繁郎・野伏武彦
■用途
専用住宅
■構造・構法
鉄筋コンクリート薄肉ラーメン構造
■特徴
1階に母親,2階に息子家族が住む2世帯住宅.ふたつの世帯は上下を貫く円筒形の螺旋階段によってつながれている.敷地の南側には4mほどの道路を挟んで山並みが迫っており,建物はこのような環境の中で最大限の日照と景観を確保するため,南側に大きな開口部を設け,全体のヴォリュームを北側に傾斜させた構成となっている


次の作品へ
前の作品へ
トップへ