■作品名 グラス・ハウス ■設計者 横河健／横河設計工房 ■用途 専用住宅 ■構造・構法 鉄筋コンクリート造 ■特徴 RCの壁で構造を固めた1階に個室群と水回りを配し，2階床が逆梁のキャンティレバーで4,200mm張り出している．「ガラスの箱」である2階のプランは，1階から延びた階段室のRC壁をはさみ，シャワールームを含んだ主寝室サイドとキッチンブースを取り囲むようにリビング・ダイニングを持つパブリックサイドに分かれる．内部空間構成の基本的な考え方は「トンネル住居」のコンセプトを応用していて，家具化された五角形の厨房によってその周囲の空間をテリトリー分割している 次の作品へ トップへ