■特徴
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建物はSI方式でつくられた4戸の集合住宅.スケルトンは20年契約の賃貸式で,インフィルを自前でつくり込んで住み,契約の切れた時点で元のスケルトンに戻して返すというもの.設計者の自宅となる「久が原のすまい」は,この集合住宅の2,3階部分にあたる.上階(3階)に居間・食堂・台所を設け,エントランスのある下階(2階)に,それ以外の部屋(寝室,クロゼット,水回り,アトリエ,書斎など)を配置.玄関ドア以外をすべて引戸にすることにより,空気や気配がゆるやかにつながっていく.階段上部に出現する空中廊下とひとり読書用のベンチ,卵形の浴槽など中村さんらしい細かいアイデアが随所に施されている. |
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