作品名  ORU 折・織・居
設計者  六角美瑠
用途  別荘
構造・構法  木造在来工法

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特徴


一枚の壁を折り込み囲うことで視界を限定し,そうやって風景を確保していくことで生じる折り壁の間のスペースを建物として空間化している.壁の表裏で木色黒色と対比的な色が与えられており,壁面を介して明暗が反転したような空間をひとつの住戸に共存させている.屋根は片流れ. 
     
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