『新建築住宅特集』 2005年12月号
作品
特集 木をめぐる試み
■
作品名
各務原の家
■
設計者
森清敏+川村奈津子/MDS一級建築士事務所 名和研二/なわけんジム
■
用途
専用住宅
■
構造・構法
木造
■
特徴
木架構を斜めに傾けることにより,屋根や壁との間に生まれる空間を木材としてスパンに必要な梁成の確保に役立てている.傾けることで生まれた空間は同様に,熱負荷の高い屋根面や壁面の緩衝層ともなり,庇の機能も果たしている.上部に設けられたルーフテラスからは,遠くに望める花火の鑑賞席ともなる.
次の作品へ
前の作品へ
トップへ