■作品名 鎌谷町の家
■設計者 安田幸一研究室+安田アトリエ
■用途 専用住宅
■構造・構法 鉄筋コンクリート造 木造
1 1
■特徴 敷地はひな壇住宅地で,道路レベルに駐車場,その上の2層に木造の住空間を計画.リビングダイニングの層は,外周壁で外部空間も覆うことで,内外部の中間領域が生まれる.上の2層の四角形が少しずれることで,その隙間から光がもれる.安田幸一氏の論文「住宅はアメーバ型ワンルーム空間へ 住宅設計について最近考えたこと」は,同時掲載の「三ツ沢の住宅」と併せて,住空間の構成方法について語っている.