■作品名 観松の家
■設計者 木下洋/キノシタ建築研究所
■用途 専用住宅
■構造・構法 木造
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■特徴 伝統的建築物が数多く残る景観保存地域内に建つ,築120年ほどの町家の改修計画.景観を保ちながら,現在のライフスタイルにあった2世帯住宅として再生している.建築当時の母屋部分は補強され,増築されていた水回り部分は同位置同規模で新たに木造で改築.庭に残された樹齢約150年の五葉松を囲むように,各棟が計画されている.