■作品名 高井戸の家 Abel
■用途 共同住宅3戸
■設計者 谷内田章夫/ワークショップ
■構造・構法 RC造・壁式構造
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■特徴 独立した住居を積み重ねた集合住宅型の個人住宅で,1階には次男+祖母,2階に長男,3階に母が住む.シリンダー状の階段室を共有して,住戸はその周りに連続する1層および1.5層の空間で構成される.南側がすべて開口となっており,採光,採暖し,また外断熱化,二重ガラス,ブラインドなどによって,自然を室内環境に取り入れつつコンクリートを蓄熱体として,昼夜のバランスが取れるようになっている.