名古屋大学 豊田講堂 改修1 名古屋大学 豊田講堂 改修2
■作品名 名古屋大学 豊田講堂 改修
TOYODA AUDITORIUM RENOVATION
■主要用途 大学
■所在地 愛知県名古屋市千種区
■プロジェクト・マネジメント トヨタ自動車 プラント・エンジニアリング部 建築計画室
■設計 槇総合計画事務所
■施工 竹中工務店
■architects: MAKI AND ASSOCIATES
■特徴 西側立面.1960年5月竣工の「豊田講堂」(本誌6008)が,約半世紀を経て,改修・増築された.キャンパスの軸線の末端に位置し,前面(西側)の広場と背面(東側)の緑地の間に建つ.外装の復元,講堂東側に建つ「シンポジオン」(1992年竣工,設計:竹中工務店)との間をアトリウムとして室内化,ホールの性能改善などがなされた.