■作品名
高知・本山町の家
■設計者
小玉祐一郎+エステック計画研究所
■用途
専用住宅
■構造・構法
鉄筋コンクリート造+鉄骨造
■特徴
夫婦と子供のためのRC造+鉄骨造(3.2×4.5mグリッド)によるパッシブ住宅.庇の出は冬の日射誘導と夏の日射遮蔽から70cmが最適と予測されたが,この地域の強雨に配慮して120cmとなっている.北側よりブリッジを渡ってアプローチ.床はコンクリートスラブの上に50mm厚の発泡断熱材と温水式床暖房のユニット(ほぼ全面),シンダーコンクリート,玄晶石(天然スレート).

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